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接客業だけじゃない!役立つ接客用語とマナー

その言葉遣い、どこが間違い?誤用となる接客用語

こんな接客用語に要注意!

普段話している接客用語の中には、誤用として使ってはいけないものが含まれているかもしれません。
代表的な誤用のフレーズを確認してみましょう。

「(ご注文は)…でよろしかったでしょうか」は、現在確認している内容について過去形で表現しているため、不適切です。「…でよろしいでしょうか」と直すようにしましょう。
「…になります」における「なる」という動詞は物の変化を表すので、変化しない物に対して使用するのは誤りです。「…でございます」とするのが適切な表現です。
会計の際に「…(金額)からお預かりします」と言うとあたかも自分が「人」からではなく「物」から預かっていることになるため、誤用です。「…をお預かりします」と言うのが正しいです。

間違った接客用語は他にも…

接客用語などで丁寧な言葉遣いを心掛けているつもりが、基本となる尊敬語・謙譲語・丁寧語を間違って使った結果、かえって相手に失礼となってしまうケースも見られます。
中でも多いのが、「不十分な敬語」「尊敬語と謙譲語の混同」「二重敬語」の3パターンです。

例えば「座ってお待ちください」という表現では、「座って」「ください」の部分が敬語となっておらず不十分です。「おかけになってお待ちいただけますか」とすることで敬意を適切に伝えられます。
お客様に対して「上の者がいらっしゃいます」と尊敬語を使うと、お客様を「上の者」よりも低く扱うことになり不適切です。「上の者が参ります」と謙譲語を用いるようにしましょう。
「…でお召し上がりですか」という表現は「召し上がる」という尊敬語に敬意を示す「お」をつけた二重敬語となり誤用です。「…で召し上がりますか」とすることで正しい表現となります。


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